ダウン事故と新規申込

事故を起こして保険会社にお金を請求すると、保険の等級が下がります。このように保険金を使って等級の下がった事故のことを、ダウン事故と言います。
これには3つ下がるものと1つ下がるものがあります。3つ下がるものは、基本的には相手のある事故の場合です。相手のある事故では対物補償や対人補償、車両保険などから保険金が支払われますが、これらの補償を受ければ3つのダウンになります。
1つ下がるのは、相手のない補償です。例えば台風で車が浸水して動かなくなってしまったときや盗難に遭ったときなど、車両保険のみを利用した場合、1つダウンになります。
ただしその後1年間保険料がアップするので、軽い事故であれば保険を使うよりも自費で直した方が安く済む場合があります。そのため、その後の保険料と実際の修理代などを比較することも必要です。また事故としてカウントされないノーカウント事故もあります。
事故を起こすと保険料があがりますが、これは会社を変えても継続されます。そのためほかの会社に新規申込を行っても、ダウンしている期間の保険料は若干高いです。ダウンしている数があまりに多いと新しい契約をしたくても引き受けてくれる会社がないこともあるので、そういった場合は同じ会社で地道に回復させる方が得策です。

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